今必死にマーケティングの本を読んでいるんだけど、これは人からやれと言われてやってるわけじゃない。
自分がやりたいからやっている。勉強自体はつまらないけど、それによって得られることがよすぎて、味をしめているから。
中学生や高校生によく話すのだが、勉強はいやいややるならやらないほうがいい。そんなんじゃ身につかないので。
いやいや勉強するなら遊んでいるほうがいい。
大人はよく漫画やゲームやあそびを禁止してくる。
勉強とゲームはどっちが大事だろうか?
ひとつは目的による。将来に役立つかどうか。その意味で役立つのが勉強なら勉強をすればいいし、ゲームならゲームをすればいい。
じゃあ、いやいややる勉強と、真剣にやるゲームなら?という質問になると、
真剣にゲームをやる方がいいと思う。
漫画も、ゲームも、遊びもなんでもすべて学ぶことがある。
最悪なのは何もしていないこと。
もうひとつは結果を出さないといけない。
僕は大学生のときは大学の先生になりたくて8年間勉強した。そのあとは医者の勉強をした。
友達ともほとんど遊ばずに、誘われても勉強を優先した。
大学の先生にはなれず夢をかえたとき、俺の今までの8年間はなんだったのかと思った。
遊んでいる方がよかったと真剣に思った。
医者の勉強もかなりの成果をあげたが、本番失敗してしまい叶えることができなかった。
じゃあなんのために勉強していたのだろう。
それなら遊んでいればよかったと思う。
勉強はやりたくないならやらなくていい。勉強自体はつまらないけど、その価値をわかっているやりたい人がやりたいだけやればいい。
そして結果を出さないといけない。僕は今、1億、10億と稼ぐために勉強している。
額はいくらでもいいのだけど、とにかくそういう求めた結果を出さなければならない。
そうしないと今やっていることが全て無駄になる。
ほんとに無駄にはならないかもしれないけれど、ただそういうところにこだわりをもってやっていくべきだ。
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